水を差すブログ

思ったことをオブラートに包まない用

デレ6thのalwaysについて

泣いた。

それはもう泣いた。


自分に自信がないからアイドルを辞めたいと言っていた森久保乃々というアイドルが歌う事でどうしようもなく泣いた。

前日にシンデレラマスターの発表があってついにソロ曲が貰えたって状況も相まって泣いた。

アイドルを辞めたがってたアイドルの"見つけてくれてありがとう"はズルすぎた。


この話は無限にできるが、そうではない。


本当にalwaysはこの立ち位置で良いのだろうか? と思った。

見つけてくれてありがとう、選んでくれてありがとう。

そういう曲なので全てのプロデューサーへの特攻を持っている。


でもこの曲は『第6回シンデレラガール総選挙総合上位5人へのご褒美楽曲』なのである。


どんなに刺さろうとも、

高垣楓

本田未央

・藤原肇

・荒木比奈

・喜多見柚

以上5人の曲なのである。


あくまでご褒美はCDを出したところまでであって、ライブはそれに縛られるものじゃない。

それは、僕もそう思う。


でも、それでも上位5人の曲。

ライブでの完全オリメンでの披露はまだない(そもそも早見さんが多忙でなかなか出れないというのもある)。

それはスケジュールの関係もあるし、しょうがない部分はあると思う。


でもデレステでも総選挙新規ボイス組の曲にされていた。

SS3Aもそうだ。


新規ボイスを獲得した子に歌われたら泣き崩れるのは分かる。

でも、それは総選挙総合上位5人へのリスペクトを果たした上でやることじゃないのか?


このまま5人から取り上げて、ライブの最後に泣かせる為に流す曲として定着するのが怖い。

この先、総選挙のご褒美の曲としての扱いをして欲しい。


僕は上位5人の担当じゃないから、言う資格は無い。

上位5人の担当は心が広くてこんな事思ってないかもしれない。

それでも思う。

『総選挙総合上位5人に入ったご褒美楽曲なのに全体曲に取り上げられた』なんて事が無い事を祈りたい。

彼女達の曲であって欲しい。

だって、alwaysは彼女達と彼女達のプロデューサーの努力の結晶だから。